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2009年11月

2009年11月30日 (月)

CHARA

Chara

コノ人は嫁が好きなアーティストです。
嫁はYUKIが好きなのですが、コノ人も負けず劣らず好きです。
俺は映画「スワロウテイル」で好きになりました。
ご存知「俺にとっては『スワロウテイルのグリコ』」CHARAさんです。

もう10年以上になりますな・・・。
映画館で「スワロウテイル」と言う映画見て、スゴイ衝撃受けて、もう全てが好きになって・・・。
その映画の主人公「グリコ」を演じてたのがコノ人で。
劇中でグリコが「YEN TOWN BAND」って言うバンドをやるんだけど、それが実際にCD化されて、もちろん劇中の音楽も好きになってしまったから一時期は、「YEN TOWN BAND」かなり聴いてました。
今も前ほどじゃないけど普通に聴くしね。

ホントに好きで、嫁もCHARA好きなんで、
「YEN TOWN BAND」の「MY WAY」を結婚式の入場曲にしましてね。エエ。

とても思い出深き歌声の人です。

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2009年11月18日 (水)

本城裕二(三上博史)

Honjyo_yuji

コノ人は俺がこの似顔絵ブログを始めて、似顔絵を描ける力が上達したら、絶対描きたいと思ってた人です。
この似顔絵ブログを見てくれている方の中で、どれだけの人がコノ人の事を知っているでしょうか?
あれは俺が中3の頃です。毎週水曜日、夜9時テレビをつけたら、コノ人に会えました。
アレから15年以上の時が流れましたが、コノ人を超える男は現れてません。
俺の中の永遠のヒーロー「小さくまとまんなよ!!」本城さんです。

「チャンス!」1993年、当時俺が中学校3年生の頃、フジテレビ系 毎週水曜日 夜9時にそのドラマはやってました。
三上博史さん演じる、渡米した事で売れなくなったミュージシャン「本城裕二」が繰り広げる物語。
このドラマを見た時の衝撃は未だに忘れません。
ストーリーの面白さも去ることながら、主人公「本城裕二」の破天荒なキャラクター。
出で立ち、歩き方から話し方、他人の事など気にしない、自分を信じる姿勢、発想から考え方。
もう全てがカッコよくて衝撃的で頭がひっくり返った。
当時、俺の世代ではスポーティーなモノがカッコ良いとされている時代で、
そんなモノにはなれなかったし、なりたくなかったし、何しろ何の魅力も感じなかった俺の前に現れたのがこのドラマで。
もうそんな俺にとって、本城さんはドラマの枠を飛び越えて憧れのヒーローになってしまった。

今までたくさんドラマや映画を見てきたけども、
今だかつて、本城さんを超えるキャラクターには出会った事はありません。

このドラマを見て本城さんに憧れたからこそ今の俺がある。
と言ってもいい位です。

そのくらい好きです。

本城さんの口癖に「小さくまとまんなよ!」と言う言葉があります。
意味は「自分に正直に生きろ」って事らしいです。
その言葉を胸に、アレから15年以上たった今も生きてます。

ふと我を思う時、今の俺は本城さんにどう思われるのかなと思います。
多分まだ、
「お前なんかまぁだまだだ!全然ダメだ!ハッ!」
と笑われそうです。

本城さんに認められる男になる為にも頑張らないとな。

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2009年11月15日 (日)

寺島進

Terazima_susumu

一時期、ヤクザ憧れしてた時期がありまして。ヤクザ映画を結構見てたんです。
北野映画もたくさん見まして。そんな時、みつけた衝撃的俳優さんがコノ人でした。
ご存知「ザ・兄貴」寺島進さんです。

「お前バカヤロー、チャカはなバカヤロー、そんな風になあバカヤロー、扱うモンじゃねぇんだよバカヤロー!」
「何だバカヤローコノヤロー、撃ってみろバカヤロー!」
はじめてみた時は衝撃は凄かったね。
何だコノ人スゲエ!「バカヤロー」息継ぎみたいに言うやん!って思いました。
コノ人のヤクザは絶品よね。

俺が注目しだした頃は、その筋の芝居を主にやってるガッツリとした映画俳優さんってイメージでしたけど、
最近ではTVドラマにもたくさん出てて、出てると好きなんで見てまいます。
TVでも基本トガったキャラが多いけど、おちゃめな感じの役もやったりして、
「バカヤロー」少なめになるけどね。

物凄い刺激的な香辛料みたいな人。
男ならコノ人には憧れちゃうやね。

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笑福亭鶴瓶

Tsurube

コノ人ってタモリやビートたけしなんかと肩を並べれる程の大御所の人なのよね。
TV見たら確かに「師匠」って言われてるけど、何やろう…とても良い意味で大御所感が無い人。
ご存知「元アフロ落語家」鶴瓶師匠です。

コノ人の芸風って何やろう…憎めない芸風と言うか。
大御所なのに大御所感が無いって事って、長い事やってきたコノ人ならではの芸風だからこそ出来る賜物なんでしょうな。
大御所である今も、若手の人たちがやりそうな体張った芸も普通にやってくれそうなイメージあるもんなあ。

コノ人の名言だと思うんですが、自分より面白いと思った後輩芸人に対して言うんですよね。
「あ~もっとオモロなりたい!!」
って。
「お前は俺より面白いな~イイな~!」ってスカッと認めちゃうんですよね。
それが面白いし、上とか下とか関係無しに面白いモノは面白いと認める姿勢にカッコよさを感じるよね。
それはいつまでも向上心を持ってる証拠よね。

「笑福亭鶴瓶」は当然芸名なんですが、本名は「駿河学(するがまなぶ)」さんでして。
明らかに芸人顔なのに、本名は二枚目俳優の芸名みたいな名前なのね。

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2009年11月 3日 (火)

淡谷のり子

Awaya_noriko

嫁の実家に帰った時、嫁の親父さんに似顔絵のリクエストをしてみた所、コノ人描いて欲しいなあとの事で描いてみました。
いやあコレ、コノ人は日本のシャンソン界の先駆者で「ブルースの女王」との事でエエ。
俺なんかはコノ方の晩年期しか知らんモンで…モノマネの審査員のばあちゃんってイメージで強く心に残っています。
ご存知「10点9点10点、6点!10点10点9点9点10点10て~ん!清水アキラさん合計は!!」淡谷のり子さんです。

小さい頃「ものまね王座決定戦」は俺も大好きでした。
「ものまね四天王」のものまねはわくわくしながら笑って見てたモンです。
そんな中、決まって面白い清水アキラのものまねを酷評するのがコノ人で。
清水アキラ好きだったので、
「あんなに面白くて、皆高得点つけてんのに…6点て!!」
ってイラッとしながらいつも思ってました。

酷評するだけだから止せば良いのに、清水アキラの時、審査員も聞くのよね、コノ人に。
「下品」「バカバカしい」とか一言言われて、点数は低得点で。
でも今思えばだけど、お決まりのそのやりとりが面白かったよね。
ソレ見たさに見てたと言うか。
コレもひとつのエンターテイメントだったのかもしれないですな。

俺等世代はそんなモノマネの辛口審査員のイメージが強くて、凄い歌い手だった当時はリアルタイムで知らないけど、
そんな俺等にも、形は違えど凄いインパクトで記憶に残ってるコノ人って凄いよね。

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