お笑い芸人/男性
2015年5月 1日 (金)
2010年1月17日 (日)
ダウンタウン 浜田雅功
この似顔絵ブログを始めて、最初に描いた似顔絵は松ちゃんだったんですが、
それ故にいつか描きたいと思ってた人です。
ご存知「天下のツッコミ王」ダウンダウン浜ちゃんです。
コノ人を描くにあたって、久方にダウンタウンのコントを見ました。
今、活躍している芸人さんの基礎がそこにはあるんだなって改めて思いました。
それをリアルタイムで楽しめてた俺等世代って幸せだったんだなって思います。
ダウンタウンの笑いの核はモチロン松ちゃんだけど、
その全てのきっかけを最初に作ったのは浜ちゃんなのよ。
だって松ちゃんを吉本に誘ったのは浜ちゃんなんやから。
2009年12月12日 (土)
志村けん
コノ人を嫌いな人っているのかな?そんな人がいるのなら俺は人格を疑うね。
ご存知「だいじょうぶだぁ」志村けんさんです。
コノ人の事にはもう言葉はいらないですよね。
俺、10年位前、普通の話の流れに、変なおじさん風に「そ~です」ってタマに言ってしまう自分が好きだったのさ。
「コレはこうなってこうなるんでしょ?」とか聞かれたら、「そ~です」って言ったりして。
「今の『そ~です』変なおじさんみたいやったねえ。」って突っ込まれたらイイ方で。
何か意外と普通に流す人多くて。楽しくねえなって思ってて。
そんな中、たった一人だけ理想的な返しをしてくれた人がいたんです。ソレも女で。
普通に話してて、流れで「そうです」って返せる質問されたんで、変なおじさん風に「そ~です」って言ったら、
「私が変なおじさんです。」
って言ったのその人。
それもちょっと食い気味で。
「な~!!ソレや!俺が暗黙の了解でやって欲しかった返しはソレや!」
そしたらその人平然と…
「『そ~です』って言われたら『変なおじさんです』やろ?普通。」
「そしたら『月曜日』は?」
と聞いたら…
普通に
「ウンジャラゲ。」
と言いました。
「そ~よね!普通そ~よね!」
「何て解る女なんだアンタ!」
その人にとても感動した事がありました。
それが今の嫁です。
なはははは。
何だこの話。
2009年12月 7日 (月)
ウッチャンナンチャン 内村光良
コノ人も新しいお笑いの歴史を築いた人。
コノ人の笑いは人を傷つけない。
出川やふかわりょうやウドちゃんとかにキレてるトコはたまに見るけど、愛あってのやりとりって何か解る。
ご存知「哲っちゃんからのあだ名はずっとチェン」ウッチャンです。
当時、ウンナンとダウンタウンがやってたレジェント深夜番組「夢で会えたら」くらいから好きですね。
昔から人を傷つけるような笑いはしない人だから、俺等の世代は、嫌いな人いないんじゃないかな。
「満腹ふとる」や「九州男児」や「マモー」。
「ホワイティ」や「ミル姉さん」などコノ人がコントで演じたキャラクターはたくさんあるけど、
俺は「ウリナリ」でやってた「辞めんなマン」が一番好きやな。
何かを辞めそうなヤツに「辞めんな~」って言うだけなんやけどね。
「お笑い第三世代」の人たちも皆大御所になって、殆ど皆さんTVでコントをしなくなってしまって…。
しかしコノ人は今だにコントをやってくれる。
やから、コノ人のコントを見れる時は、当時と変わらず面白いんだが、今はプラスアルファ嬉しい。
とんねるず 石橋貴明
今やとんねるずも大御所ですね。
俺は「お笑い第三世代」にガッツリはまってる世代なんで、とんねるずも大好きです。
カッコいいの意味も込めて、初めて好きになったお笑いの人はとんねるずなのかなと思います。
ご存知「とんねるずの大っきい方」タカさんです。
小3くらいの時に、「とんねるず面白いよ!木曜夜9時からありよるけん見りぃ!!」
って友達に言われて、何かソレまで見てた「欽ちゃん」や「ドリフ」とは違った新しい笑いがそこにはあって。
それからオーバーサーティーになった今もずっと好きですね。
とんねるずを筆頭に、「お笑い第三世代」の人たちって「お笑い」を、
「ミュージシャン」や「俳優」の様にホントの意味でカッコいいモンに変えたイメージが強い。
昔は「仮面ノリダー」「ノリ子・ノリ男」とかファーストインパクトの強いノリさんが好きだったけど、
成長してからはタカさんの方が好きですね。
「ノリダーの怪人」とか「ノリ子・ノリ男の担任」とかね。
とんねるずの笑いの根をはってるのはタカさんよね。
2009年11月15日 (日)
笑福亭鶴瓶
コノ人ってタモリやビートたけしなんかと肩を並べれる程の大御所の人なのよね。
TV見たら確かに「師匠」って言われてるけど、何やろう…とても良い意味で大御所感が無い人。
ご存知「元アフロ落語家」鶴瓶師匠です。
コノ人の芸風って何やろう…憎めない芸風と言うか。
大御所なのに大御所感が無いって事って、長い事やってきたコノ人ならではの芸風だからこそ出来る賜物なんでしょうな。
大御所である今も、若手の人たちがやりそうな体張った芸も普通にやってくれそうなイメージあるもんなあ。
コノ人の名言だと思うんですが、自分より面白いと思った後輩芸人に対して言うんですよね。
「あ~もっとオモロなりたい!!」
って。
「お前は俺より面白いな~イイな~!」ってスカッと認めちゃうんですよね。
それが面白いし、上とか下とか関係無しに面白いモノは面白いと認める姿勢にカッコよさを感じるよね。
それはいつまでも向上心を持ってる証拠よね。
「笑福亭鶴瓶」は当然芸名なんですが、本名は「駿河学(するがまなぶ)」さんでして。
明らかに芸人顔なのに、本名は二枚目俳優の芸名みたいな名前なのね。
2009年10月11日 (日)
ナインティナイン 岡村隆史
コノ人の笑いは間口が広くて敷居が低く感じます。
毒は持ちながらも安心できる、当時のドリフターズみたいな笑いを、コノ人のやり方で今に継承しているように思えます。
ご存知「What A COOL we are!」ナイナイ岡村さんです。
コノ人がTVに出てると安心できる。間違いないなと思える。
料理で言うとカレーみたいな人ですね。
コノ人は笑いと熱いモノをうまく融合した「笑い」を嫌らしくなく表現できる人よね。
「めちゃイケ」の特番とか見てると、笑えて笑えて笑える番組で終わるんやけど、
「俺もがんばろう」って言うのが良い後味として残ってる。
思ってるより小さい人らしいけど、背中で語れる人よね。
面白熱カッコちっさいおっさん。
お笑い芸人さんのカッコ良さと言うのはホントに憧れる。
ルックスじゃないからね。